公文の算数辞めます。
息子が公文を初めて約半年。得意科目と苦手科目がはっきりと分かれてきました。
やり始めはすべて同じようにやっていましたが、算数が足し算になったあたりから算数を嫌がるように・・・
国語と英語は楽しいようですぐに終わるのですが、足す2になることに算数のプリントを目の前にしてフリーズすることもしばしば。
ここで諦めさせてはいけないと思い、あの手この手でテンションを上げさせるものの、上手い具合に続かず・・・
しまいには今まで楽しんで行っていた教室も「行きたくない」と言い出してしまいました。
そして先日の宿題中、ついに算数ストライキ。母も途中でキレてしまい、最悪の雰囲気。その後はなんとか旦那にバトンタッチし、その日の宿題は終わらせました。
そこで思ったこと。
こんな幼少期から無理やり嫌なこと続けて何になるん?
もっと親がしっかりするべき、ごもっともです。途中で投げ出すと諦め癖が付きそう、私も心配です。最後までやる大切さを教えなきゃ、私もそう思います。
でも毎日あの手この手で嫌なことをさせ、ストレスをかけるのに私がうんざりしました。
これで息子は賢くなれないかもしれない。でも、そこまで賢くなる必要があるのか?と思ったとき、いや必要ないと思いました。
医者になってほしいわけでもない。ただ、勉強以外のことに打ち込めるように、勉強が楽になるように手助けしたいと思っただけ。
それなら、小学校に入ってからでも遅くないと思いました。幸い、算数なら私理系なので教えれるし(笑)
今はもっと他のことも体験させてあげたいと思うようになり、とりあえず数学は退会して、国語・英語はそのまま続けようと思います。
この選択が合っているのは自信はないけど、ヘタレ母ちゃんなので・・・
好きなものこそ上手なれ?で今はいいと思います。
今日は公文の日!先生にお話ししてきます♪