バトル勃発。
先日算数をやめた公文。その後「もう教室に行きたくない」と言われ、結局国語と英語もやめることに。
保育園に迎えに行くたびに「今日公文?」と聞かれるので、「それは行きたいから聞くん?嫌やから聞くん?」というと、「嫌やから・・・」と
そんなに毎日行きたくないと思いながら過ごしているならと思い、思い切って全部辞めさすことにしました。
もう宿題をしなくていいと言われた息子は解放感に満ち溢れていました(笑)
平日は旦那と話す時間がないので、休みの日の朝に公文をやめたことを報告すると
「え、そうなん?勿体ない!辞める前に一言言ってほしかった。ちょっと○○と話してみるわ!」と意外な反応。
実際まだ教室には連絡していないので、説得出来れば続けられるのですが、そんなことはほぼ不可能なわけで(笑)息子は「嫌だ!!」の一点張り
旦那曰く「算数辞めてからそんな経っていないのに、国語も英語も嫌って・・・やめ癖がついてしまう、それはあかん」
そんなん私だって心配してるけど・・・今の息子を見てたら月14000円払う価値がない気がする。小学生になったら勉強しなあかんのに、今から嫌々して意味あるかな?
「それなら初めからせんかったらよかったやん」と旦那。そんなん分からんがな(*`Д´)ノ!!!
私が気になってるのは、息子の自己効力感の低さ。
算数やってる時だって「すぐにできるよ!」と言っても「出来ないよ~」と言ってしまう。
これは私の責任やと思う。自分が公文経験者やからってタイム計って厳しくし過ぎた。後悔してます。
だからこそ、今度は息子の好きそうな習い事を見つけて「出来た!」を増やしていきたいと思ってるのに、あの男は~💢
でもせっかく読み書きも足し算もできかけてるのに、確かに勿体ない。公文に行くのが難しいなら、自宅でしようと旦那。せっせと教材を調べだした。
「プリントも一緒にやれば楽しくやれるんやけどな~」と旦那。「でも俺平日はおらんしな・・・」
そう、正直私も嫌がる息子にあの手この手で続けさすのが疲れたんです。こんなに工夫しないとやってくれないのか。ならもういいんちゃうかって。
そういう私の心境を、息子も感じ取ったんやと思います。だから「もう行きたくない」
って何度も言ってきたんやと思う。
いろいろ検討した結果、本屋とかで売っている公文のドリルを家でやることになりそうです。こんなん↓
これを少しずつでも続ければ、今までのことは無駄にならないかな?
子供の教育問題は難しいです。